AIサーボ
2011年 05月 05日
高校野球撮影時、AFモードは常に「AIサーボ」に設定している。
キヤノンのHPより転載。
「スポーツや走る子供など、動きがあり常にピントが変化するような被写体を撮る場合、その動きに応じ連続してピントを合わせ続け、いつでもシャッターがきれるモードです。ピントが合ってから、シャッターを切るまでの時間差がある場合、撮影の瞬間の被写体位置を予測して、ピントを正確に合わせるという、きわめて高度な動体予測も組み込まれています。動きのある被写体をAFフレームでしっかりと捉えながら、シャッターをきるのがコツです。」
「被写体追従敏感度」を「遅い」に設定すると、なお効果的。
ランナーの手前を野手が横切っても、最後までピントは切れていない。
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by 100155
| 2011-05-05 05:33
| 撮影技法